【読書感想文を早く終わらせるコツ】8月講座レポート

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こんにちは!おやこくらぶブログ担当のかおるです。

塾講師でもある菅又千里ティーチャーから講座レポートが届きました♬


読書感想文を早く終わらせるコツを、オンライン配信およびYouTube配信にてお送り致しました。

夏休みも中盤をすぎると、「残っているのは、自由研究と読書感想文だよー」と、毎年塾生からボヤきが聞こえてきます。やはりサクッと終わらないのが、読書感想文ですね。

本を読まなきゃいけない!感想文を書かなきゃいけない!
この二つが悩みの種です。まず、普段本を読む習慣がない子どもさんは苦痛ですよね。また、書くことが苦手な子どもさんのなかで、なかなか、自分の気持ちを表に出せない子どもさんもいます。

さて、【読書感想文を早く終わらせるコツ】では、物語文と説明文についてポイント別に書けるコツをわかりやすく例を使いながらお話しています。

低学年では、お子さんが読みたい本を読んで書くのが一番ですが、お母さんと一緒に本屋さんや図書館に行って選んでみましょう。
・本の題名が面白そう!
・ちょうど読みやすいページ数みたい!
・この本の内容知っている!
など、まずはお子さんの気持ちを優先的に。
この本を読ませたいというお母さんの気持ちはちょっと横に置いておきましょう。一年生は絵本でも構わないかもしれませんね。

高学年は、自分は物語文がすきなのか、説明文が好きなのか、歴史物や生物の話など、自分の興味のある話を読んでみてくださいね。

ポイントを物語文と説明文に分けてお話していますので、ぜひYouTube配信をみながらコツを掴んで読んで、書いてみてください。終わった!という達成感は、何事も嬉しいです。
低学年のお母さんは、お子さんを支えながら一緒に仕上げるお手伝いをするのも良いかと思います。高学年のお母さんは、ヤキモチするでしょうけど、自分で宿題を終わらせることを、どうか見守りながら声かけをしてあげましょう。

読書感想文を早く終わらせて、夏を楽しんでください。読書感想文スタッフのねがいです。(菅又千里、ふじいゆりこ、こいだえつこ、飯塚舞)


読書感想文、我が家の高学年男子もいつも最後までやりません・・・書かないといけないと思うと、本選びからどんよりしてしまうけど、どんな本が好きなのか、どんなタイプの本がいいのか、普段から話してみたいなと思いました。そして次の夏休みは先に作文をやっつけてもらいます!!!

おやこくらぶのYoutubeでも講座をお楽しみになれます、次の作文の宿題の参考にいかがですか?

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