「イベント大好き!子ども見守り隊長」真下めぐみティーチャー:おやこくらぶインタビューvol.02

特集

こんにちは、おやこくらぶスタッフのNanaです。
この秋スタートした新企画「おやこくらぶインタビュー」の第2回目をお届けします。今回は、真下めぐみティーチャーに話を伺いました。

ー 本日はよろしくお願いします。マザーズコーチングに出会ったきっかけをお聞かせいただけますか?

マザーズティーチャーさんのイベントに参加したことがきっかけです。友人がランチのケータリングをしていて、彼女の食べると元気になるお弁当を目当てにイベントに参加し、マザーズコーチングを知りました。その後、「今の私に絶対必要なものだ!」と感じ、本講座を受けました。

ー 直感で受けたのですね!マザーズコーチングを受けた当時のことを覚えていますか?

そうですね、一番記憶に残っているのは、「親の影響って大きいんだなぁ」と改めて感じたことです。どちらかというと、過保護に育てられたんですよね。私の思考って全部親の影響を受けていたんだなぁ、と客観的に考えるきっかけとなりました。その後、講座を開催することができるマザーズティーチャーの資格を取ったのもまずは自分のために、という感じでした。

ー アイデア屋さんのめぐみさん、おやこくらぶでは色々な講座やコンテンツを企画されていますよね。企画を立ち上げた数でいうと、かなり多い方ではないでしょうか?

一緒に子ども向け講座を企画してからもう1年半、あっという間ですね!おやこくらぶでも子どものことに関わりたいと思い、「てるてる坊主づくり」や「お誕生日会」など子ども向けの講座もたくさん企画してきました。今は、子どもたちが憧れの職業に就いている大人にインタビューをする「お仕事インタビュー」を担当しています。インタビュー役のお子さんは、緊張してしまうことも多いのですが、するどい質問をする様子など、見ている私も感動してしまいます。
最近では、歌い隊として、オリジナルソングの収録にも参加しました。イベントやお祭りごとが好きで、みんなで何かを作り上げるのはとても楽しいです。

てるてる坊主づくりの講座の様子

ー 歌い隊、楽しかったですね!講座のほか、おやこくらぶの運営チームとしての活動もたくさんされていますよね。

今は、Instagramチームと公式LINEチームのリーダーをしています。私はリーダーっぽくなくて、みんなの意見を尊重したくて、なかなか決めきれないこともあります。こんな私でいいのかなと思いながら、細かいところに気が回ると言ってもらえて…。そう思っていいんだ…と感じながら、メンバーのみんなに支えられています。おやこくらぶは挑戦の場なので、Instagramではグリッド投稿、公式LINEではカードタイプの投稿など色々な機能を試しています。やはり、私にとって、おやこくらぶが一番エネルギーの入る場所なんだなぁと感じています。やりたいことをやれているので、結局は自分のためなのかもしれません。

ー 私もみんなもそんなめぐみさんについつい頼ってしまいます。LINEの運用についてのご相談もいただくようになりましたよね!ほかには、たいわ室のコーチとしても活動されていますね。

はい、たいわ室の活動を通して、やはり自分は人と話すのが好きだなぁと感じています。普段、コンビニ店員としての仕事もしているのですが、お店にいらっしゃるお客様と話すのも好きです。高齢者の方も多いので、おじいちゃん、おばあちゃん版のたいわ室もあったらいいなぁなんて想像しています。

ー 日頃のお仕事での経験も活かされているのですね。そんな想いの店員さんがいるコンビニはすてきだなぁと思いました。今後、おやこくらぶでどんな活動をしたいとお考えですか。

そうですね、いままでオンラインで活動してきましたが、SNSをあまり見ないような人にもおやこくらぶの存在を伝えていきたいです。時々リアルでもイベントをしてみたり、自治体の後援をとったり、支援センターなどにチラシをお届けしたいなぁと思っています。

ー これからの展開が楽しみです!本日は、お話を聴かせていただき、ありがとうございました。

真下めぐみティーチャーのサイトはこちら>>

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<インタビューを終えて>
コーチ仲間でありつつ、妹のような存在の「めんこちゃん」こと、めぐみティーチャー。日常生活の話から、おやこくらぶの話題に変わったときに、話しながらだんだん元気になっていく様子に、おやこくらぶ愛を感じました!最近ハマっているのは、曲げわっぱのお弁当箱でランチをすることだそう。私も真似してみたいです! (おやこくらぶライター/Nana

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